202312 20代の人生を描いてみる
#人生検討シリーズ
20231231
前提
これは人生計画ではない
人生を計画通りに実行することは難しい上、予定調和的な人生に魅力も感じないため
具体的な職業とか生き方は考える意味がなさそう, 世界の霧のような生き方
方針が何もないと迷子になるので、一回シナリオを描いてみることでコンパスのように使いたい
物語思考とか占いとか/tkgshn/「自分のWikipediaページがあったとしたらどんなふうに書くか」をイメージすると人生は成功する確度が上がるかもとかに近い
試しに描いたシナリオとの相対的な関係で人生を捉えられるようになる
比較対象があれば「こっちの方がいいな〜」とか「本質的には同じかも」とか色々考えられる
あとは、10年というタイムスパンの感覚を掴みたい
雑多な気持ちをまずは書き出す
そもそも何をやりたいのか
実験的なものづくり・研究
(広い意味での)哲学やコンピューター科学などが関わること
PhD programには進みたい
一年前と比べて、VR/HCI系のアカデミアの世界がとてもよく見えるようになった
UIST, CSCW行ったり授業で論文読んだりラボで論文書いたりして、アカデミアのシステムやコミュニティがどう回っているのかがよく見えた
どうやってお金が調達されて、どんな人がどんな仕事をして回っているのか
それを見た上で、この枠組み/ゲームの上で戦うことを選びたいなと今の所思っている
PhD生に面白い人は多い
「1) お金をもらえて 2) メンターがついて3) 研究できる場所」に良さを感じている
すぐに実用化されてお金を産まないことをやってもお金がもらえる環境、いい
一方で、20代の人生をアカデミアの競争で戦うだけで終わらせたくはない気持ち
研究以外のこともやっていたい
し、自分の性格上やりたくなると思う
お金は欲しい
高級車に乗ってタワマンに住みたい気持ちは全く無い
が、良い体験をしたり新しいことを始めたかったり人を巻き込みたい時に困らない程度には金銭的な余裕が欲しい
自分から乗り込んで予算やポストを勝ち取りに行く研究者とか、20230824 TeaRoom岩本さんとかをみていると、そもそもの能力 + 可能性の探索力 + 行動力があれば、やりたいことにお金を引っ張ってくる手段を見つけられそう
202312 人生検討:事業 vs 研究
シナリオ
2024 (20歳)
Spring
Fall 休学
Asymmetric Realityの研究を複数同時に走らせつつ
2025 (21歳)
Spring
復学
Fall
2026 (22歳)
Spring
senior
Fall
追加一学期? 残りの単位回収しつつNY住んでられるなら住むか
卒業
PhD Application, 就活, 投資家探しなど
2027 (23歳)
冷静に考えて何の研究あるいは事業やるのかを固めないとこの先何もかけないな
2028 (24歳)
2029 (25歳)
2030 (26歳)
2031 (27歳)
2032 (28歳)
2033 (29歳)
学部卒業後直でPhD programに行くならこのあたりで卒業?
2034 (30歳)
=> 一旦202402 卒業後のファーストキャリア検討に